Archive for , 2005
日曜日,月 31st, 2005

アメリカへのメインゲートのひとつ、ロサンゼルス国際空港(LAX)。
年間乗降客数が約55,000,000人、飛行機の離着陸回数622,378回(2003年データ)という、巨大国際空港である。
日本からは、週に約70便が乗り入れている。
Uの字に並んだ9つの旅客ターミナルの中心に位置する、植え込みに囲まれた白く丸い建物は、宇宙空間をイメージした作りのレストランになっている。
網の目状に走る滑走路に点々と並ぶ大小様々な飛行機も、この空港の慌しさを物語っているようだ。
最近では、トム・ハンクス主演で、この空港に住みついた男の映画「ターミナル」が公開されて注目を浴びた。
LAX ロサンゼルス国際空港
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土曜日,月 30th, 2005

広大な国土を持つオーストラリアにあって、もっとも人里離れた場所と言われるキンバリー地域。
西オーストラリア州北西部に広がるこの一帯は、ほんの数十年前までは人に知られる事の無かった、オーストラリア最後の秘境だ。
内陸部には先住民族アボリジニの村が点在し、深い渓谷や険しい山脈、奇岩の一群などがある。一方で、海岸地帯は、世界最大級の珊瑚礁が手付かずで残されている聖域でもある。
写真は、タルボット湾の外れにある水平線の滝。
滝とは言うものの、実際は細い渓谷の間を通り抜ける潮波で、潮の満ち引きによって海水が流れ込んだり流れ出たりして、滝のような形態を作り出している。
写真を上昇させると、まるで地球の外の星に紛れ込んだかのような奇景が楽しめる。
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土曜日,月 30th, 2005

サウジアラビア西部に位置するイスラム教の聖地メッカ。世界各地から敬虔な信者が巡礼に訪れる。
日本とは石油での繋がりが深い国だが、観光目的の入国はツアー旅行のみ可能で、個人旅行での入国は認められていない。
個人入国を認めるビザは、巡礼(イスラム教徒のみ)か、現地企業の招聘による仕事の場合のみ発行される。
世界中のイスラム教徒たちが、一日5回、このメッカに向かって一斉に礼拝をささげる、ここが彼らの精神的中心地である。
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金曜日,月 29th, 2005

サンタ・バーバラの郊外に、10.5平方キロメートルもの敷地を持つするマイケル・ジャクソン邸。
世界のロックスターのこの豪邸は、ピーターパンの物語に登場する大人にならない島に由来して「ネバーランド」と名づけられた遊園地、鉄道、湖を有しており、バブルスという名のチンパンジーやラマ、ゾウなど様々な動物も暮らしている。
スーパースターにスキャンダルは付き物だが、嵩む裁判費用に充てる為、週に約600万円もの維持費が必要だというこのネバーランドを、約38億5000万円で売却したという未確認の報道も今年5月にあった。
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木曜日,月 28th, 2005

敬虔なバリ・ヒンズー教徒達によって、毎日島のどこかでお祭りが行われていると言われる、神々の住む島バリ島。
海と山の調和と、素朴で温厚な人々が魅力で、世界中から旅行者が訪れている。
この島は、以前は砂漠の島で、島の中央の山にある湖の水をトンネルを掘って南側に導き、この水の流れを計画の下に分岐しながら水量を振り分けて行き、島の南側全体を緑にあふれる土地に改造した。
このお陰で豊かな農作物に恵まれた島の人々は、一日の多くの時間を絵画、彫刻、音楽、ダンスなどの芸術的な創作活動に当てることが出来、バリは芸術の島としても広く世界に知られるようになったと言う。
写真は左から、ジャワ島(一部)、バリ島、ロンボク島、スンバワ島、コモド島。
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水曜日,月 27th, 2005

15世紀に明の永楽帝が建立したとされる天壇。この壇廟は、皇帝が天に五穀豊穣を祈るための寺院として建てられた。
天壇で最も有名な建造物が祈年殿で、天安門や紫禁城とともに北京のシンボル的存在となっている。
祈年殿は直径32m、高さ38m、25本の柱に支えられ、現存する中国最大の祭壇であり、正方形の基礎に丸い屋根を配した構造は「天と地」を表わすなど、さまざまな神秘的数字がこの建築芸術の基礎となっている。
写真を上昇させると見えてくる、祈念殿、皇穹宇、園丘の一直線の配置が美しい。
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火曜日,月 26th, 2005

1903年に始まった世界最高峰の自転車レース、ツール・ド・フランスは、世界中で約10億人が観戦するといわれるビッグイベント。
過酷な全21ステージを走り抜いた選手たちは、最終ステージの舞台となるパリ・シャンゼリゼを凱旋パレードする。
今年、栄光の先頭を飾ったのは、大会7連覇の偉業を達成したランス・アームストロング。
得意とするアルプスの山岳地帯でのステージで着々と後続との差を広げ、フランス全土を駆け巡る全行程約3600キロもの長丁場を、トップのタイムで走り切った。
アーム・ストロングは、今大会を最後に現役引退を表明している。
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火曜日,月 26th, 2005

現在は宮内庁の管轄下にある、堺市の中心から程近い仁徳天皇陵(大仙古墳)。
日本最大のこの陵墓は、前方後円墳の顕著な例として教科書でもおなじみである。
周囲に点在しているのは、反正天皇陵、履仲天皇陵 、いたすけ古墳 、御廟山古墳 、ニサンザイ古墳。
こうした古墳は3世紀半ば後半から7世紀後半にかけて主に西日本において造られており、特に前半の5世紀頃までは多くの古墳が造られた時期で、歴史年代区分上、古墳時代と呼ばれる。
この仁徳天皇陵は、エジプトのクフ王のピラミッド、中国の秦の始皇帝陵と並び、世界三大陵墓の一つに数えられている。
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月曜日,月 25th, 2005

商業と観光の街アムステルダム。元々は小さな漁村で、13世紀にアムステル川の河口にダムを築き、町が築かれた。
16世紀には海運貿易の港町としてヨーロッパ届指の都市へと発展したが、その後19世紀後半、落ち込んでいたオランダの経済の復興を願って建てられたこの中央駅である。
港を埋め立てる人工島構想に、海運業者は当初大反対したが、興隆する鉄路による輸送力との調和に国運を賭けたと言われる。
駅舎にそびえる2つの塔のうち、向かって左は海運を象徴する風向計、右が鉄道を象徴する時計、というのがこの街を象徴しているかのようだ。
現代のアムステルダム中央駅は、近郊の町を結ぶ短距離列車や、隣りのドイツ、スイス、フランス等へ国境を越えて走る長距離列車が、一日およそ1200本発着する、アムステルダムの陸の玄関口。
赤レンガと黒い屋根が優雅な駅舎は、東京駅を作る際のモデルになったとか、ならないとか…?
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月曜日,月 25th, 2005

55カ国語に翻訳され、世界中で読み継がれている「アンネの日記」。
ナチの迫害を逃れる為、彼女とその一家が息をひそめるように隠れ住んだ家は、教会の裏手の一角、アンネのお父さんが経営していたジャム会社の事務所の裏にある。
隠れ家は今、記念館として公開され、約600万人とも言われるユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)を記憶に刻む象徴となっている。
急な階段を3階まで上がると、その部屋の奥に本棚がある。この回転本棚 が秘密の隠れ家の入り口となっており、彼女たち8人がドイツ兵に連行される1944年迄の2年間に渡り綴った日記が書かれた屋根裏部屋が、当時のまま保存されている。
写真上、ロの字型になっている一角の、上辺真中辺りに、アンネが隠れ住んだ建物がある。
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