パークハイアット東京 (日本)

23rd, 2005

パークハイアット東京

ソフィア・コッポラ監督の映画「ロスト・イン・トランスレーション」の中で、都会らしい透明感漂う空間の舞台となったホテルが、パークハイアット東京
新宿新都心の超高層ビル「新宿パークタワー」の39階から52階を占めるこのホテルの窓からは、眼下に星を撒いたように広がる都心の夜景が臨める。
最上階にあるレストラン「ニューヨークグリル」は、ワンランク上のお洒落なデートスポットとして人気。

パークハイアット東京

エジプト考古学博物館 カイロ (エジプト)

22nd, 2005

エジプト考古学博物館

ツタンカーメンの黄金のマスクと黄金の棺で有名な、エジプト考古学博物館
過去5000年にわたる古代エジプトの歴史的遺物が、およそ250,000品収蔵されており、これはもちろんエジプト考古学関連では世界最大を誇る。
ネフェルティティ王妃の頭部、カフラー王の岩製座像と共に、世界中から観光客を集めるのがツタンカーメンの秘宝の数々。
20世紀前半に、王家の谷から発掘された品々は、王墓としては極めて珍しいことに3000年以上の歴史を経て一切の盗掘を免れており、ツタンカーメン王のミイラにかぶせられた黄金のマスクをはじめとする数々の副葬品が完全な形で出土し、考古学史上の大発見となった。
博物館内にあるミイラ室には、歴代の王や王妃のミイラが納められている。

ロンシャン競馬場 パリ (フランス)

21st, 2005

ロンシャン競馬場

セーヌ川に沿ったブローニュの森の中にある、世界で一番美しいと言われる競馬場がロンシャン競馬場
欧州最高峰のレースである「凱旋門賞」が行われる競馬場として知られ、毎年10月の第1日曜日には世界中からの競馬ファンで賑わう。
1776年に、ロンシャン競馬場の前身であるシャンドマルス競馬場で、ルイ16世により王族貴族の為だけに最初のレースが行われたという記録があるが、この競馬場としてのこけら落としは1857年で、大観衆が見守る中、皇帝大賞が開催された。
正面ゲートには、フランス馬で初めて英国ダービーを勝利し、史上2頭目のイギリスクラシック三冠馬となった、グラディアトゥールの銅像が立っている。

ユダヤ博物館 ベルリン (ドイツ)

20th, 2005

ユダヤ博物館

ドイツ系ユダヤ人をテーマにしたユダヤ博物館
建物自体がダニエル・リベスキンドのデザインによる優れた芸術作品で、博物館の内容により深い意味を与えている。
鋭い角度で折れ曲がる外観は、ユダヤ人の著名な文化人の家などがあったベルリンの通りを地図の上で結ぶことによってできた形で、博物館の中にある何も無い空間は、人間性と文化そして人間そのものの喪失を表しているという。
建物に身を置くことによりユダヤ人の歴史を感じられる、優れた意匠の建築だ。

ロイヤル・アルバート・ホール ロンドン (イギリス)

18th, 2005


ロイヤルアルバートホール

19世紀後半のイギリスの黄金期に在位したヴィクトリア女王の夫君で、文化・芸術の擁護者として知られるアルバート公の名を冠して、1871年に完成されたロイヤル・アルバート・ホール
もともとは格式あるクラシック音楽の殿堂として始まったこのホールも、時代の流れと共に、ビートルズやボブデュラン、現代ロック・ミュージシャンのコンサートも開催され、日本の大相撲がロンドン場所を行うなど、多様な文化の舞台となってきた。
毎年夏に開かれる音楽祭「プロムス」の会場としても知られ、期間中一番の盛り上がりを見せる最終日の模様は、世界中に生中継されている。

ヴァーツラフ広場 プラハ (チェコ)

17th, 2005

ヴァーツラフ広場

チェコの波乱の近代史を見つめてきたヴァーツラフ広場
第一次大戦後の1918年には、チェコスロバキアとしての独立を支持する大規模なデモ行進が行われ、その50年後の1968年に、ソ連軍の指揮するワルシャワ条約機構軍の介入によって、いわゆる「プラハの春」と呼ばれる自由化運動が鎮圧された中心がこの場所だった。
それからまた20年が過ぎた1989年、ベルリンの壁崩壊に代表される東欧の民主化の流れの中で、「ビロード革命」と呼ばれる無血革命が起きた際には、100万人もの市民がここに集まったと言われる。
むしろ、大通りと言った方がふさわしいヴァーツラフ広場の突き当たりにあるのは国立博物館。博物館の前にはボヘミア初代の王、聖ヴァーツラフの騎馬像が建っている。

旅客機 (アメリカ)

15th, 2005

旅客機

シカゴ近郊を飛ぶ飛行機
美しく区画整備された住宅街に並ぶ同じような家々の屋根と、その上空に張りついたように見える飛行機の機体が、まるでジオラマの中の光景のようだ。

屋久島 鹿児島県 (日本)

14th, 2005

屋久島

鹿児島県の南部、大隅諸島に属する屋久島
島の中央には、洋上アルプスと呼ばれる九州最高峰の宮之浦岳が聳え、そこに海からぶつかる湿った風が「ひと月に35日雨が降る」と表現されるほどたくさんの降雨量をもたらす、水の島である。
離島であるにも関らず豊かな水に恵まれたこの島では、島民の生活を支える電力の多くが水力発電でまかなわれて いる。
独自の気候がもたらす生態系には、この島だけにしか自生していない植物も含め、日本全国の植物種の7割が存在しており、樹齢千年を超える大木の屋久杉、それらに囲まれて生息する屋久猿、屋久鹿などの野生動物たち、また島北部の浜には世界有数のウミガメの産卵地もある。
1993年に、島の5分の1が、姫路城・法隆寺・白神山地とともに日本初の世界遺産として登録された。

ドール・パイナップル・プランテーョン オアフ島 (ハワイ)

13th, 2005

ドールパイナップルプランテーション

ワイキキから車で約40分。オアフ島一周やノースショアへのドライブの途中で多くの観光客が立ち寄る、ドール社のパイナップル・プランテーション
広大なパイナップル畑の中にある、全長2736メートルの世界最大の巨大迷路は、大きなパイナップルの絵柄を中心に、ハイビスカスやヘリコニアなど1万本以上のカラフルなハワイの植物で造られている。
ハワイのパイナップル産業が縮小し、パイナップル畑がグアバ畑やコーヒー園に変わりつつある今日だが、大都会ホノルルとは全く異なるのどかなハワイらしい光景は、失って欲しくないものの一つだ。

ハリウッド・サイン カリフォルニア (アメリカ)

12th, 2005

ハリウッドサイン

アメリカ映画を代表とする、アメリカン・エンターテインメントが日々生み出される場所、ハリウッド。
街の北に位置するハリウッド・ヒルズにある、「HOLLYWOOD」の巨大な看板(サイン)は、最もカリフォルニア的な風景のひとつかもしれない。
もともとは不動産会社が建てた看板であり、「HOLLY WOOD LAND」となっていたのが、映画女優志望だった女性がここから飛び降り自殺した事件がきっかけで、不吉な13文字の看板から「LAND」の4文字を撤去し、現在の9文字にしたという逸話も、いかにもハリウッドらしい。
晴れた日には40~50キロ離れた所からでも見えるというこのサインだが、高台にあるグリフィス公園からの眺めがいい。

ハリウッドランドサイン