屋久島 鹿児島県 (日本)

屋久島

鹿児島県の南部、大隅諸島に属する屋久島
島の中央には、洋上アルプスと呼ばれる九州最高峰の宮之浦岳が聳え、そこに海からぶつかる湿った風が「ひと月に35日雨が降る」と表現されるほどたくさんの降雨量をもたらす、水の島である。
離島であるにも関らず豊かな水に恵まれたこの島では、島民の生活を支える電力の多くが水力発電でまかなわれて いる。
独自の気候がもたらす生態系には、この島だけにしか自生していない植物も含め、日本全国の植物種の7割が存在しており、樹齢千年を超える大木の屋久杉、それらに囲まれて生息する屋久猿、屋久鹿などの野生動物たち、また島北部の浜には世界有数のウミガメの産卵地もある。
1993年に、島の5分の1が、姫路城・法隆寺・白神山地とともに日本初の世界遺産として登録された。

Leave a Reply