スフィンクス (エジプト)
ギザの大ピラミッド脇に鎮座するスフィンクス像。
上空から見ると、砂の大地に四肢をどっしりと投げ出して座っているのが分かる。
古代エジプトのスフィンクスは、神聖な動物であり、王権のシンボルとされたが、スフィンクスという呼び名自体はギリシャ神話から来ている。
その想像上の生き物は、美しい顔と乳房のある胸、ライオンの身体と翼を持ち、旅人を捕らえて「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足。これは何か」という謎を出し、間違った者を食べていた。
しかし、オイディプスに「人間」と答えられ、海に身を投げて死んでしまう…。
謎の多いエジプト考古学であるが、その中でもこのスフィンクスはピラミッド群より遥か昔に作られたと考えられており、まだまだ解明されていない要素が多い。
