メタボリック幼稚園
「妻タンゴ 息子はスノボ 俺メタボ」
毎度じみ~に笑かしてくれるよね、サラリーマン川柳。
メタボの意味を知らなかったのは、最近の時事に疎いんですってことで許してもらうにしても、
折しも我が家は、ただいまコレステロール値急上昇中。
「水曜日までに、卵の殻を持ってきてくださいねぇ。」
と、幼稚園の先生に軽~く言われたのが月曜の午後。
毎年恒例の、タマゴ割りの日に向けて、クラス全員で卵の絵付けをしたり詰め物をしたりするためらしい。
こうしたこの国の文化に根付いた行事に子ども達が参加するのは、私も大賛成なのだが、
問題なのは、一人頭のノルマ1ダース!という量と、1日半!しかない時間だ。
家族が7人も8人も同居しているようなグアテマラ人家庭ならいざしらず、家族構成2人半の我が家では、これはかなりツラ~イ。
たまたま今日来ていた友人と一緒に、10個のタマゴを使ったスクランブルエッグを、ランチにすることにした。
トルティーヤとフリホーレ(豆の煮たの)と、アボガドのスライスとともにお皿に盛って出したら、
三人とも同様に、スクランブルエッグだけが食べきれなかった。
殻を上手に残すには、タマゴの端の方をナイフで軽くコンコンと叩いて穴を開けるんだけど、それに見事に失敗した卵が約2つ。
つまりまだ、4個のノルマが残っている。
いつものことではあるけれど、この国の幼稚園の先生方の計画性のなさには、振り回される。
それでも、コンクリートブロックの一件の時よりはましか、と思うことにする。
さぁて、明日は厚焼き玉子だ。
「息子はスノボ 俺メタボ」 サラリーマン川柳入選作 asahi.com

今日のアティトラン湖

