ルチャ・リブレ at カーニバル in グアテマラ
1月に新学年が始まって、少しばかり経った頃。
この時期って何かしなきゃいけないことがあるんだよなー、と、去年の記憶が私に囁くのを、面倒くさいが故に無視していたら、
やっぱりツケはまわってきた。
「来週の火曜はカーニバルです。子どもたちに仮装をさせて集まってください。」
そんな小さな紙が幼稚園から配られたのは、その前の週の木曜日。
今年の暦どおりにいくと、その次の火曜がファット・チューズデー、すなわちカーニバルの日なんだけど、
2月20日のその日は、この国ではテクン・ウマンの祭日でこれまた園児たちがパレードをする日。
というわけで、一週間予定を早めたということらしい。
・・・! ってことはつまり、中4日で何か作れと!?
アメリカや日本のように、その手の店に行けば既成品が簡単に買えるわけでもなし、当然ここでのコスチュームは親の手作りだ。
去年はアンパンマンの扮装をしたうちの息子。
「それじゃあ、今度はバイキンマンだねっ!」などと言われる悪夢を避けるため、先手を打って、
「今年のジェイは、ルチャ・リブレになろうねっ!!!」と煽ってみた。
何といっても、その選択の強みは、この間のメキシコ旅行で買ってきたルチャ・リブレ・マスクが我が家にはある=その部分は作らなくていい!ということに尽きる。
さらに、4歳という年齢のなかなかいいところは、凄いね~カッコいいよね~、とか何とか煽てると、バイキンマンなどすっかり忘れて、その気になるところである。
去年は、黄色だったアンパンマン用の長靴は、今年は白地に青の模様のレスラーブーツにペンキで早変わり。
ご存知、パーカに買出しに行って、白いTシャツに水色のトレパンも買ってきた。
Tシャツには、ムキムキ筋肉を絵の具で描いた。
インターネットで検索したキン肉マンを参考に描いたつもりなんだけど、どうも、絵心の無さがバレバレな出来になった。
ジェイが扮するルチャ・リブレは、ミスティコという名の善玉ヒーロー。
ならばやっぱりチャンピオンベルトでもつけておくかな、と、ダンボール紙を切り貼りして、なんとかそれらしいものも加えてみた。
じゃ~ん!

・・・ま、所詮が自己満足の世界ですから。
(つづく)

