メキシコの新世界遺産
のん兵衛でもない私がそもそも興味を引かれたのは、
「その年の収穫量を、衛星から写真を撮って算出するんだよ。」という話を聞いてから。
宇宙から確認できるほどの大量の農作物、テキーラの原料となるブルーアガベって見て見たい!
2年ほど前に行った、11人の仲間とのメキシコ南部ツアー。
緩やかな起伏のある丘に広がるアガベ畑は、想像していたような圧倒感はあんまりなくって、ただどこまでも整然と並んだサボテン畑。
でもその無味乾燥さが、乾いたメキシコのイメージとは会っていた気はする。
テキーラアイスなるものを食べに立ち寄ったテキーラの町も、何の変哲もない、どこにでもあるようなメキシコの小さな田舎町。
広場では、おじいちゃんと鳩が日向ぼっこをしていた。
そのテキーラの一帯が、今回、世界遺産に登録されたらしい。
(ナニ?何故?どーして?そこまでご立派なもんだったかなぁ?テキーラ会社の富豪たちに仕組まれたか?)
テキーラの町を後にする時、見上げた雨上がりの空の虹。
あれはまぁ、確かに世界遺産級だったかもね。

