パナハッチェルのアルフォンブラ:セマナサンタ
…つづき
その週の金曜に行われるのが、キリストの死を悼むパレード。
聖なるキリストが台座に乗せられて運ばれる通りには、「アルフォンブラ」と呼ばれるカーペットの道が、着色されたおがくずや生花で作られる。
これがセマナサンタの目玉のひとつで、毎年多くの観光客がやってくるわけだ。

家族総出で、朝からアルフォンブラを作る。

パレードがこの上を踏むその瞬間だけのために作られたアルフォンブラ。
おがくずが風に飛ばないように、時々霧吹きで水を掛ける。

お見事!

教会前に立てられた門柱からぶら下がっているのは、ココナッツ、パイナップル、ソーセージの形をしたフルーツ、など。
風に揺られてなんだか滑稽。
この下を、キリストを乗せた台座のパレードがくぐるのダ。
つづく

