似非サッカーファンのつぶやき
メキシコでアルゼンチン戦を観ていたとき、観客席に美女と座っている髪型と眉毛が印象的なオジさんが頻繁にカメラに写るのを見て、
「何なんだコイツ?」と思っていたくらいにサッカー音痴。
翌日の新聞を見て知った事実は、「あれがマラドーナだったのかぁ!」…。
そんな私なんで、決勝戦がフランス対イタリアと聞いても、贔屓の選手がいるわけでもなし。
でもとりあえず、どっちかに肩入れしないことには面白くないってことで、一応イタリアサイドってことにしておいた。
理由は単純、フランスに遊びに行ったことがあるのはたかが2週間くらいだけど、イタリアには数ヶ月ほどお世話になったことがあるから。
ガイジンの多い街なんで、街の中には生粋のフランス人もイタリア人もいる。
両者とも、この日ばかりは愛国心を存分に煽られた風情で、道を歩いていく。
その他の、多国籍な人々がどちらサイドに付くのか見てみると、う~ん、イタリアが多勢。
やっぱり、ラテン気質の濃そうな国民を応援したくなるんだろうな、この国にいる人たちとしては。
みっきーさんも書いていたけれど、こんな世界的行事の楽しみは、「アタシも祭りに参加してる!」感に尽きる。
これが、本物のサッカーファンならなお更なんだろうなぁ。
にわかサッカーファンの私としては、その陶酔感のお裾分けに与ろうと、友人たちと街にあるバーで楽しむことにした。
試合開始はこちら時間の午後1時。
まだ日が高いうちからビール片手に、木漏れ日の下でのワールドカップ観戦。
かなり互角ないい試合の末に、応援していたイタリアの勝利!
サッカーっていいねぇ!

ヨーロッパ勢オンリーの上位戦になる前、この国の人たちが燃えていた国は、やっぱり同じ中南米のブラジル。
ここのバーのオーナーがブラジル人というのもあってか、今日も緑と黄色の国旗がはためく。

