健康食品:お豆の国の人だもの
ここは中南米。とある小さな国のお話。
日本繋がりな面々で、海外青年協力隊として隣り町に住んでいるミサさんとカズミさん。
アメリカから派遣されている協力隊のアンナ・マリア。
彼女は英語教師として鳥羽に住んでいたことがあるという日本通。
それから、日本に観光で行った際に三軒茶屋のフリーマーケットで、ガイジンパワーで稼ぎまくった経歴を持つ、アメリカ人のパワフル娘ジェローマ。
日本へ行く一ヶ月前になって、「東京から中国へ行けるバスとかはないの?」とうちに聞きにきた語録がある。
そして、唯一の男性ゲストが、見るからに日本とは繋がりの全然なさそうなアメリカ人。
でも最後の方には、特異なキャラで笑わせてくれたから、まぁいいか。
ミサさんとカズミさんの日本人コンビは、なんと、餡子&黄な粉付き白玉団子を作ってきてくれた。
ここも日本と同じく「お豆の国」だから、餡子をこしらえるのには不便はないけれど、もともと餡子系にそれほど執着がないのと、コトコトと長時間煮るのが面倒で私は作らない。
まだお相伴に預かったことはないが、近所に住む日本人夫妻は、アンパンなんかも自分の家で作っているらしい。
この国の人達にとっても豆は大切な食材のひとつ。
スーパーではペースト状になった豆の缶詰が手軽に買えるけれど、これで手抜きをして餡子を作ろうとすると、どうも失敗するらしい。
地元の人達がが食べているフリホーレ(豆)のペーストは、薄い塩味で、実はラードがたくさん入っているという話だ。
こっちの人にあま~い餡子の話をすると、必ずエエーッ!と言われる。
でも、久々に食べた白玉団子はとっても美味しかった。
やはり、育った味というものは、いつだってほっとするね。

