エコバッグ
アニヤ・ハインドマーチのエコバッグが即時完売だぁ?
定価2100円が、ヤフオクでン万円だぁ~!?
「アイム・ノット・ア・プラスチック・バッグ」なんて粋がってみたところで、所詮はコイツ、布の袋・・・。
エコバッグなるものが日本で流行っていると聞いたのは、多分、ローソンのケータイバッグ運動あたりから。
でもなぁ何か、デザインがババっちくないかい?と思っていたところ、
ベネトンがお得意のカラー展開でエコバッグを出してきて、無印良品の「自分で作っちゃお」的マイバッグ、
フレッシュネスバーガーが、私好みのイモリのデザインのエコバッグを発売、などなど続々。
そして、決定版が今回のアニヤ・ハインドマーチのエコバッグと来た。
しかし、その辺りの白熱ぶりがイマイチ肌で理解できないワタクシ。
はい、日本からとぉ~く離れた僻国、グアテマラ在住です。
では、その僻国のエコバッグ事情は如何なるものか?
でもここって、チープなプラスチック製品の大好きなお国柄、ビニール袋が乱れ飛ぶこの土地で、そんなもんあるのかいな?と周囲を見渡してみれば、
ありましたありました、エコなんてことをちっとも意識せずして、私もしょっちゅう使っていたこの、グアテマラ版エコバッグ。
エコバッグブームの渦中にいらっしゃる日本の皆様に初公開、じゃ~ん!

・・・ズバリ言って、ちっとも可愛くない。
これって、ピクニックでお尻の下に敷くようなレジャーシートをじゃきじゃき切って、四角く縫っただけのもの。
実はもともと、業務用の小麦粉を入れるようなズダ袋を利用して作られているのだ。
然るに、柄のレイアウトなんかもかなりいい加減。
デザイン性はともかく、薄くたためて軽くて強い、というエコバッグに必要な条件は一応クリアーなこのバッグ。
お値段の方も、ちゃんとエコバッグの理念に沿った、格安の50円ほどで、
サイズは、大家族なこちらの家庭のことを考えてか、日本のエコバッグよりもやや大きめだ。
その昔、店先で熟考を重ねた結果、バージン・デ・コバドンガと書かれた、聖母が半分にちょん切られていて、しかも何故か横に寝ている絵柄のを買った私。
それ以来、実はかなり愛用している、・・・って、私ってば、知らずに結構エコな主婦 In グアテマラ?
いや、本当のところを言うと、メルカドで買ったパイナップルやマンゴーやアボガドなんかをレジ袋のままで持ち歩いていると、かなり重くて、手に食い込んで痛いからって理由なんだけどね。

そして、エコってキーワードで言えば、やはり究極は日本の誇る風呂敷文化。
それが、ちゃーんとここでは日常に使われているのが素晴らしい。

ま、いくらなんでも私はこんな使い方はできないけど、これぞエコバッグの真骨頂!だね。

