箱好き、パッケージ好き :グアテマラ紅茶
グアテマラと言えば、言わずと知れたコーヒー王国。
その陰で、紅茶党の勢いは無きにも等しい・・・と思ったら、
実はあったぜ!、グアテマラ国産の紅茶ってもんが!
お味の方は紅茶自体に何か、例えばルイボスティーとか番茶とか(?)をブレンドした感じ。
だから、私たちの知っている紅茶の味とはまた少し違うのだけど、色はまったく紅茶色なのだ。
グアテマラでも山深い地域のコバン産、その名もチレペコ。
名前も可愛いが、私が好きなのは何と言っても、その箱のデザインだ。
日本に住んでいた頃は、デザインのいい箱や缶なんかを捨てられずに集めていた私。
資生堂パーラーのビスケットの缶や、一保堂の茶筒なんて、ほぉ~とため息が出るくらい好きだった。
この国に移住してきて、しばらくそうした感覚から遠ざかっていたのだが、それを呼び覚ましてくれたのが、このチレペコだ。
・・・ただしこちらは、日本のお行儀のいいデザインに比べて、ちょっとキッチュ感覚がグアテマラっぽくて逆にいい。

この国のどこのティエンダ(商店=グアテマラ版のコンビニ)でも買えて、一回分が小さな箱に入っているのならひとつ15円也。
これなら軽くってかさばらないから、紅茶好きな日本の友達へのお土産にいかがかな?
こんな箱がキッチンの棚にぽんと置いてあったら、見た目にもちょっとカワイイかも?って私なら思うんだけど。
箱の上部には誇らしげに、ALTA CALIDAD=ハイクオリティーの文字。
実は、グアテマラ人の好きな売り言葉はこの、CALIDAD(高品質)だったりするところも、
この国を知る人にはかなり笑えて、さらに二重丸な紅茶なのだ。

