「お特」な話
ここは中南米。とある小さな国のお話。
この国の人達のおトク感覚を傍から観察すると、これがなかなか面白い。
例えば、同じようなおもちゃが二つ売っていたとする。
ひとつはまぁ、正規の質のおもちゃで150円、もうひとつは見るからにお粗末な質のもので、子供が3日も遊んだら分解してしまいそう…だけどちょと安くて130円也。
だったら長く使えそうな150円おもちゃを取るでしょ?自分としては。
その分長く使えてお徳ネ!って計算して。
でも、彼らはぜーったいに安い方を買うのダ。
手持ちが心ともないんだったら今日は買わなければ?って思うんだけど、でも買うんだよね、すぐに壊れるのが見え見えなジャンクなやつを、ニコニコしながら。
それから、コーンフレークの箱とかによく書いてある「20%増量キャンペーン中」。
そうすると、ここの人達って、価格も定価に20%増しにして売り出す。
・・・はぁ~???
アラ、このキャンペーンお徳ネ!って思うのは商店主だけ。
ケロッグの本社が知ったら怒るぞ~!

