カサカサ?…ネバネバ?

海外に住んでいても、これだけは日本から持ってこなきゃ!って代物、Myナンバーワンは、実は耳掻き。

周囲がやっているように、綿棒を使って済ますだなんてどーもダメ。
それがちゃんとジョンソン&ジョンソンのブランドものだろうが、コットンの先を少し湿らしてみようが何だろうが、どうしてもダメ。
やっぱりあの日本の竹の小匙みたいなので、クイクイッと掻き出さないと、どうもすっきり綺麗になった気がしないのだ。

耳垢にも、カサカサ型とネバネバ型の2種類あると知ったのは、かなり大人になってからのこと。
ふとした話題から、昔の彼氏(日本人ね!)がネバネバ型だと知って、当時は随分驚いたもんだ。

そんな彼は、自分は断然綿棒派だと言っていた。
耳掻き愛用派の私はもちろんカサカサ型なんだけど、彼いわく、この違いってのは親からの遺伝によるもので、ネバネバの耳垢をしている人は、どちらかの親が必ずネバネバ型なんだって!?

…そんな話題を突如思い出させてくれた、今日のこの記事、

ネバネバか、カサカサか、耳あかのタイプは、ある遺伝子の塩基配列のたった一つの違いで決まることが、新川詔夫(にいかわ・のりお)・長崎大大学院 医歯薬学総合研究科教授らの研究で分かった。この遺伝子は、薬剤の代謝や排出と関係しており、将来、耳あかの型が、薬の効果や副作用を予測する一指標にな るかもしれないという。29日付の米科学誌ネイチャー・ジェネティクス電子版に発表した。

 チームは、大学の関係者ら126人の協力で、耳あかとDNAの違いを比較分析した。「カサカサ型」の88人は1人を除き、 「ABCC11」という遺伝子の塩基配列の特定の場所が「A(アデニン)」だった。一方、「ネバネバ型」の38人は、そこが「G(グアニン)」だった。こ の遺伝子は、薬剤の代謝と関連があると知られており、どんな薬と関係が深いのか、研究を進める。また、遺伝子が特定できたことで、耳あかの「ネバネバ型」 と深い関係が知られている腋臭(えきしゅう)症の研究も進みそうだ。

 耳あかの型は民族による違いが大きく、日本などアジアでは8~9割が「カサカサ型」で、欧州やアフリカでは9割以上が「ネバネバ型」だ。

そういや、ジョンはネバネバ型。その遺伝子を受けて、ジェイも同じくネバネバ型。
う~ん、こんなことでも自分の民族のルーツを感じるなぁ。

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